11月18日に、島根県ＧＡＰ生産者協議会の協力を得て、浜田市立松原小学校の食育授業の中で美味しまね認証産品についての出前講座を開催しました。

　４年生児童２３名が、美味しまね認証と有機JAS認証を取得している有限会社佐々木農場を訪問し、葉ネギの収穫体験や出荷調整場を見学し佐々木亮さんの説明を聞きました。給食の前に「美味しまね認証について学ぼう」のテーマで出前講座を行い、その後の給食では同農場のホウレンソウをごま和えで、葉ネギをかきたま汁で味わいました。

　出前講座では「美味しまね認証」マークを紹介しながら食べ物の安全性や認証について説明をしました。
児童からは、生産者の気持ちを考えて野菜を食べたい、食品ロスにつながるので野菜を好き嫌いなく食べたい、といった発言がありました。