県内小中学校で美味しまね認証産品の出前講座の様子
令和4年1月25日更新
島根県では県内小中学校における美味しまね認証の普及啓発を図るため、出前講座を実施しています。
※県内中学校での出前講座は奥出雲町立仁多中学校が初実施
出前講座では「美味しまね認証」マークを紹介しながら、食べ物の安全性や認証について説明しました。児童生徒からは、「マークを見たことがある」・「買い物のときに認証産品を探してみる」といった発言がありました。
こうした活動を通して、美味しまね認証の認知・理解を学校内に留まらず家庭まで広げていけるよう努めます。
今年度、学校の食育授業等において出前講座を行った県内小中学校は以下のとおりです。
日付 | 学校名・学年 |
10月6日 | 奥出雲町立仁多中学校2年生 |
10月13日 | 奥出雲町立仁多中学校2年生 |
11月9日 | 美郷町立邑智小学校6年生 |
11月19日 | 浜田市立松原小学校4年生 |
11月24日 | 浜田市立周布小学校4年生 |
出前講座では「美味しまね認証」マークを紹介しながら、食べ物の安全性や認証について説明しました。児童生徒からは、「マークを見たことがある」・「買い物のときに認証産品を探してみる」といった発言がありました。
一部の授業では島根県GAP生産者協議会会員による授業もあり、ほ場見学・収穫体験を通した農業の魅力発信、認証産品の試食を通した認証産品の認知度・理解度向上を図っていました。
また、授業と連動して認証産品を使用した給食を提供したケースもあり、より学習を深める形となりました。
こうした活動を通して、美味しまね認証の認知・理解を学校内に留まらず家庭まで広げていけるよう努めます。