令和6年度第4回安全で美味しい島根の県産品認証審査委員会の開催
日時:令和7年3月14日(金) 13:30~
会場:職員会館 展示室
出席者:審査委員4名、県担当者
会場:職員会館 展示室
出席者:審査委員4名、県担当者

議 事
1 新規/更新審査
1-1 新規35件(農産物33件、畜産物2件)、更新16件(農産物14件、畜産物1件、林産物1件)について、事前に説明要望のあったものを各専門部会から説明
※このうち畜産物1件については、後日書面審査することとなった。
≪農産部会≫
・委員)新規No.2について、半農半X事業を活用したとのことだが、果たしてこの農業所得で、生計が成り立つのか。
事務局)この事業では、担い手不足が深刻な中山間地域での定住をメインターゲットにしている。
必ずしも農業経営だけで生計を立てている訳ではない。
委員)事業の主体は半Xの方が中心か?
事務局)そのとおり。
・委員)新規No.6について、努力目標ではあるが、労災への加入の必要性を強く伝えてほしい。
事務局)労災への対応は、他の基準項目と組み合わせて取組をされていると認識している。
・委員)新規No.18について、産品出荷計画書の表記が分かりにくい。現状および目標値について、面積に対しての出荷量がもっとわかりやすい様式にしてほしい。
事務局)検討します。
・新規No.26、No.29の2件は、産品アピールの内容が良く書かれている。他の方にも参考にしていただきたい。
○審査結果
51件承認(新規 35件、更新16件)
1-2 認証継続の可否について
農産部会より、認証継続の可否案件2件について説明した。
・委員)担当者の交代で理解が不十分とのことだが、生産部会(生産者)自身で担当することはできないのか
事務局)事務負担が大きいなどの課題がある。
○審査結果
認証継続2件承認
2 協議事項
●R7年度の審査委員会の進め方について、事務局より説明
これまでは、委員にご確認いただく更新審査の資料については、新規認証と同様のものとしていたが、今後は
一覧表にまとめたものをご確認いただく形で進めたいと思う。
委員)認証件数が増えてきており、制度が活発に運営されているのは喜ばしいが、委員の事務負担は多くなると
思われる。他方、昨今は事前に資料を頂けるようになったので、ご提案のとおりの簡素化で、審査委員会の議論
に支障が出ることは無いと認識している。
⇒R7年度第一回審査委員会より、更新審査の資料は一覧表で示すこととなった。
●R7年度の審査委員会日程について、事務局よりスケジュール案を提示した。
1回 2回 3回 4回
R7年度 7月18日(金) 10月17日(金) 1月16日(金) 3月13日(金)
3 報告事項
・認証者1件について、栽培休止により一時休止としていることを報告した。
再開の目途が立った場合、審査委員会で諮ることとなる。
1-1 新規35件(農産物33件、畜産物2件)、更新16件(農産物14件、畜産物1件、林産物1件)について、事前に説明要望のあったものを各専門部会から説明
※このうち畜産物1件については、後日書面審査することとなった。
≪農産部会≫
・委員)新規No.2について、半農半X事業を活用したとのことだが、果たしてこの農業所得で、生計が成り立つのか。
事務局)この事業では、担い手不足が深刻な中山間地域での定住をメインターゲットにしている。
必ずしも農業経営だけで生計を立てている訳ではない。
委員)事業の主体は半Xの方が中心か?
事務局)そのとおり。
・委員)新規No.6について、努力目標ではあるが、労災への加入の必要性を強く伝えてほしい。
事務局)労災への対応は、他の基準項目と組み合わせて取組をされていると認識している。
・委員)新規No.18について、産品出荷計画書の表記が分かりにくい。現状および目標値について、面積に対しての出荷量がもっとわかりやすい様式にしてほしい。
事務局)検討します。
・新規No.26、No.29の2件は、産品アピールの内容が良く書かれている。他の方にも参考にしていただきたい。
○審査結果
51件承認(新規 35件、更新16件)
1-2 認証継続の可否について
農産部会より、認証継続の可否案件2件について説明した。
・委員)担当者の交代で理解が不十分とのことだが、生産部会(生産者)自身で担当することはできないのか
事務局)事務負担が大きいなどの課題がある。
○審査結果
認証継続2件承認
2 協議事項
●R7年度の審査委員会の進め方について、事務局より説明
これまでは、委員にご確認いただく更新審査の資料については、新規認証と同様のものとしていたが、今後は
一覧表にまとめたものをご確認いただく形で進めたいと思う。
委員)認証件数が増えてきており、制度が活発に運営されているのは喜ばしいが、委員の事務負担は多くなると
思われる。他方、昨今は事前に資料を頂けるようになったので、ご提案のとおりの簡素化で、審査委員会の議論
に支障が出ることは無いと認識している。
⇒R7年度第一回審査委員会より、更新審査の資料は一覧表で示すこととなった。
●R7年度の審査委員会日程について、事務局よりスケジュール案を提示した。
1回 2回 3回 4回
R7年度 7月18日(金) 10月17日(金) 1月16日(金) 3月13日(金)
3 報告事項
・認証者1件について、栽培休止により一時休止としていることを報告した。
再開の目途が立った場合、審査委員会で諮ることとなる。
以上
